名無しのヴィランズ :2023/09/19 21:35:22
考えれば考えるほど、ヘンリクはめちゃくちゃ性格悪いし明確なヘイトタンクだけど領土を広げるのに必要な知恵は絞ってるしやり方も姑息とはいえ上手いので、智将と呼ぶに値するよなあと思う
邪道とか覇道の類だから民や一兵卒からの評価がアンチと信奉者の二極化してそうで、やり遂げたぜうははははって思ってたら背後から刺されそうではある
つまるところ戦時は英雄扱いされるかもだけど内政は無理なんだろうなって感じ
名無しのヴィランズ :2023/09/19 21:48:43
正直銀の梟の兵士たちの好感度って夜明けの騎士に向いてる感じあるからヘンリクはそんな人気なさそう
ヘンリクは指導者なんだろうけど周りからの印象は英雄の横にいる人みたいな、実際リリアたちも夜明けの騎士は警戒してたけどヘンリクの脅威はノーマークっぽかったし
名無しのヴィランズ :2023/09/19 22:23:30
そうなんだよなー…
ただ茨の国側からしてみれば、夜明けの騎士個人の戦闘力に気を取られて大将の作戦を全く把握できてなかったのは明確に下手を打ってて
ヘンリク及び夜明けの騎士にその意識があったかどうかはともかく、夜明けの騎士の存在そのものがヘンリクの戦略に対するカモフラやデコイの役割を果たしてて、そのせいでリリア達の対応が後手に回ってた部分はある
そも妖精全体として、個人の魔力や力が人間の比じゃないくらい強い&確認できる限りのネームドのプライドがバリ高なので、逆に有事の対応で各個撃破以外のやり方が浸透してないしその必要性も感じないし…ってとこで足踏みしてるのが裏目に出まくっててうわあぁって感じ
その空気感の中で人間との相互理解の必要性を察知して広めようとしたレヴァーン公の先見の明は凄いし、左大将だったとはいえ実働部隊よりは参謀ポジだったのかしらって思ったり
なお何かあればとりあえず持ち前の力でなんとかしようとする精神、未だにディアソに染み渡っている模様
名無しのヴィランズ :2023/09/19 23:38:26
あんな感じで人間関係は得意じゃなさそうだから人望がね…
そういうの割り切る人は構わず従うだろうけど、虎視眈々と蹴落とす機会を狙われてそう
引用元:当ブログ雑談板
コメント一覧
実際に剣の国は滅んでしまったので内政がダメだったんだよなあ
内乱で滅んだんだっけ?
(ミスティウムや魔鉱石を国内でも他国とも奪い合ったっぽいが)