名無しのヴィランズ :2022/12/19 22:47:53
7章、親父殿の一人暮らしを案じて「俺も着いていった方がいいのか」と悩むシルバーが意外だった
シルバーにとって「マレウスの騎士」になることは、人生において絶対的な譲れない目標ではないんだなって(マレウスへの敬愛の情はあるのは解る)
今まで冷静ではあるけれどマレウスの側に仕えることへの憧れとか熱意は、セベクと同じくらいあるのかなって考えていたから、リリアに対して「ともに茨の谷で暮らそう」と断固旅立ちを止めに回るのではなく、あくまでもリリアの意思を尊重して自分が茨の谷を離れることを選択肢としてスッと思い浮かべている姿に驚いた
名無しのヴィランズ :2022/12/19 23:09:35
国に帰れば護衛役は他にもいるんじゃないかな
もう2度と会わない!とかなら悩むだろうが
名無しのヴィランズ :2022/12/19 23:11:51
親の生活補助と自分の夢、どちらか突きつけられたら自分の夢を諦める人は多いと思う…
生活の全てに魔法が関わる妖精族にとっての魔力枯渇って人間で言うところの要介護老人みたいなものでは?
リリアは人間文化への理解が深いからそこまで深刻にはなってないけどさ
家事が得意ではないことが分かっていて寮の部屋も整頓されてない、本人は魔力が枯渇したと言っている、なら今まで以上に家事に苦労するのは想像に難くない、息子の自分が一緒に行って支えてやらねば…という思考に一瞬でもなるのは不思議ではないかなと
名無しのヴィランズ :2022/12/19 23:28:24
今後のチャプターでシルバーもセベクもマレウスから離れる進路選びそうな気がするな…その度にインクポタポタしていって…
まあ簡単に予想できるような展開にはしないと思うけど
名無しのヴィランズ :2022/12/19 23:37:42
「大切な人との別離」「誰も自分の傍に残ってくれない」っていうのが
マレウスのオーバーブロットの鍵になりそうな感じだもんな
孤独は一生マレウスにつきまとう問題だろうし
名無しのヴィランズ :2022/12/19 23:53:30
彼らは人間なので、一緒に過ごしてくれるとしてもマレウスにとっては「瞬きの間」なんだろう
マレウスにとってはまだシルバーとセベクは家臣であり、リリアほどの距離感ではないみたいだし
それに寄り添ってくれればくれるほど別れが辛くなり、その後は悠久の時を独りで生きなければならない…
という理由から、マレウス自身が2人を遠ざけることもありそう
名無しのヴィランズ :2022/12/20 16:30:47
帰国すれば、リリア以外のマレウスより年上および同年代の護衛が小隊クラスでいるはず
あくまで、シルバーとセベクはNRC生でご学友、リリアの弟子でリリアがサポートとして選び、本人達も護衛になりたいと望んだから、マレウスが卒業するまでの期間限定(仮採用)でしょう
だからこそ、セベクの周囲への妖精(マレウス)至高発言も止めないのだと思ってる
NRC生を赤子と言っているし、さすがに妖精でも、セベクが望んでも未成年を正式採用はしないはず
引用元:当ブログ雑談板
コメント一覧
マレウスから離れなきゃいけない(そばにいられない?)状況になったらマレウスより先にセベクがオバブロしそう…