名無しのヴィランズ :2022/05/20 23:42:37
ジャミル自分の命の優先順位低く見積もりすぎじゃない大丈夫?と思ったけど、自分の保身のためには自分の命をも二の次にするほかない状況が染みついてるのかと思うと胸が痛くなる
名無しのヴィランズ :2022/05/21 00:08:35
しなくて良い場面でもやってたんだろうね
レオナに学んだんじゃないかな
名無しのヴィランズ :2022/05/21 00:20:28
ワカル
おじたん説教してやって
おジャミもマジフト部に入ろうぜ
でもそんなジャミル君が好きなんだよな
名無しのヴィランズ :2022/05/21 00:26:24
寮服ジャミルのパソストとか、自分の消耗を度外視してないか?みたいなところあったけど
まさかガチで命懸けの局面でもこのスタンスだとは思わなかった
君のご主人様は君の無事を信じて待ってるんやで…
名無しのヴィランズ :2022/05/21 00:59:23
君は護衛でも肉壁でもない単なる後輩なんやで…
引用元:当ブログ雑談板
コメント一覧
逆でしょ
どうしても自己犠牲ってことじゃないと地雷な人がいるイメージ
まあ1人の連投に見えるけど
ジャミルほんと無自覚世話焼きで自分がやったほうが早いからとか後で自分が面倒なことになるからとかそんな理由で何でも自分でやるところがあるなって前々から思ってて、お前そんなんだからいらん苦労してることもあるんだぞこの器用貧乏が!(下手に何でも出来るせいで損するって意味のほう)って思ってたんだけど…自己犠牲精神もあることは知ってたけどそれが6章で思っていた以上にあって撃沈しました
レオナ先輩すみませんジャミルのことよろしくお願いします!って何度か画面に向かって土下座した
逆じゃないかな?
6章本編で「ジャミルのそれは他人を見下してる故に誰にも頼らない出しゃばりで驕りだ」って明確に文章で指摘されてる以上、イコール自己犠牲・自分の命の軽視ってなる方が、ちょっと違うかな〜と確かに思った
あくまで「ジャミルがそうなった背景には自分の命の軽視があるかもね」っていうプレイヤー個々の自由な解釈でしかないというか…
ジャミル自身が自己犠牲精神を持ってるとは全く思わないけど、行動が自己犠牲的だなとは思った
ジャミルが驕りゆえに他人に頼らないこととその結果行動が自己犠牲的になることは両立すると思うよ
それは納得してるよ
そのへんは本編で文章として残されたわけではない以上個人の解釈だね、だから賛同しない人がいるのも個人の解釈だから仕方ないんじゃないかな?ってコメントだったんだけど…
命にかえても…って発言だったり庇ってケガしたりの傍から見た行動が自己犠牲的じゃない?って話だと思った
上記の行動の捉え方ももちろん個人の自由だけど、問題を行動原理の方にスライドして否定されるとちょっとズレてるような気がして心配になっただけ
「責任を取らない」とは言ってないけど、ジャミルにとってはそう聞こえたって感じかな
だってそれって結局のところ、アジーム家やバイパー家はなんも責任取らないよってなるけど、それは無いと思う
実際に誰が責任を負うのかが問題じゃないと思う
親からジャミルの不始末の責任は取りたくないから我慢してねって旨のことを言われたら大人に頼れなくなるのも無理ないって話では
ジャミルの問題って知れば知るほど「親と話し合え」になっちゃうんだけどそうするとゲーム終わるからな…
問題はジャミル両親は「ジャミルの不始末の責任は取りたくないから我慢してね」なんてことは言ってないってことなんだよな
ジャミルはそう受け取ったのかもだけど
むしろジャミルのことが心配だからこそ「目立たないで」って言い方を間違えた心配性な両親だと思う
絹イベでも家族仲良いしジャミルも両親の性格も理解してそうだしリドル母みたいに対話が不可能タイプじゃなさそう
だからこそジャミルはまず両親との齟齬を解決しなければ一生同じことでモヤモヤ抱えたまま背負わなくていい責任を勝手に背負って、上司や職場に苛立って、上司や職場は困惑してるみたいな感じになりそう
現実社会でもよく見るからこそ心配
上の立場の人は簡単に言うけど下の立場からしたらそうはいかないってことのほうが多くない?会社とかでも
単純にどっちのパターンもあるよねじゃダメなんか
自己犠牲精神ではなくて「他人を見下してるから他人を頼るより自分が解決した方が早いと驕っている」ってレオナさんが指摘したとおりなのではなんだろうな
解決の仕方に自分の命を含めてるところが自己犠牲なんじゃなからうか
多分無意識だろうけど
解決の仕方に自分の命を含めてるんじゃなくて、自分の方が出来るという考えから来てるんだと思うよ
ジャミルの場合、自己犠牲というより物事を自分で把握しないと不安(自分がやった方が早い)ってのはありそう
元の話題は自己犠牲精神があるとは言ってなくて、
単に保身のためにサラッと命に変えてもとかレオナ先輩は王族だから当然とかの言葉が出てくる部分の話なんじゃない?
他人を見下して自分で解決した方がいいと思ってるから下がらせてるんだろうけど、
下がらせようとするときに使ってる「俺の方が下なんだから俺が守るのは当然でしょ」って言い方に、
普通の人ならいやそれ常識じゃないからそれで納得するわけないだろってなるのにジャミルは相手がそれで納得すると信じて疑ってないところというか
上の者が下の者に命に代えて守ってもらうのを当然としてる狭い環境で育って来たからそうなるんだろうね
現代社会だと弱肉強食の夕焼け草原の文化の方が特殊な気もするが
そのレオナさんだからこそその価値観を否定できたのが良かった
アジーム家はカリムに何かあってもジャミルを責めない「かも」しれないけど、他の大人たちは何か言う「かも」しれないし、それによってバイパー家の立場が悪くなるの「かも」しれないね
毒見や身体を張った護衛がジャミルの仕事として与えられている以上(そしてそこにカリムが疑義を申し入れたり止めるような素振りを見せない以上)、ジャミルはカリムに何かあった=自分の仕事のミスって思考になっているだろうし
なんかスカラビア問題が荒れてるの見るたびにちゃんと話して擦り合わせしなよ〜そしたら全部とはいかなくても何割かは解決すると思うよ〜と思ってしまうけどまあツイステ自体全体的にそんな感じだったな、ならしょーがねえな、で終わる
毒見とかもモロ従者の命は主人の命より軽いって言われてるようなものだし、本人は不満や疑問は無いのかなって思ってたんだけど、それが当たり前の価値観だったんだね
アジーム家はなあ…
本人の話聞いてると平穏そうだけどなんか中世の王族や戦国大名にありがちな家庭円満エピがある一方で一族の存続って点においてはまた別問題でクソシビアみたいな感じある…
アジーム家、カリムもジャミルも両極端に主観がデカすぎるから色々言われるのもしゃーないけど、少なくとも花火イベではジャミルの能力をきちんと評価してかつ責任者を別に立てた上で料理を披露させるみたいな、あくまで子供の範疇で重用してたことが分かったので想像以上にまともだったのはある
ジャミル自身ずーっと従者業ではなく学校に行けたり友達と遊んだりはしてたので、4章で一部が言ってた奴隷みたいな扱いはしてないと思った
アジーム側は100%善意もしくはその場の軽いノリっぽくて
仕事任された子供側は負担に思って頭悩ませてるその感情の行き違いっぷりがスカラビアって感じ
基本善意の押し付けと実際よりも負担背負い込もうとするのがカリムとジャミルって印象
カリムの性格みても奴隷みたいな扱いはしてないだろうしカリムの親とか基本は良い人っぽいと前から思ってたけど、それはそうと使われる側の負担とか権力に対する恐れに無自覚な感じはありそう。良くも悪くも「使用人も身内」の感覚っていうか
自分の実力と相手の実力を比べてるんじゃなくて、自分の立場と相手の立場を天秤にかけてる感じする
守るべきなのは自分より立場が上の人→レオナよりも自分が動くべきという考えだったのが、レオナの話を聞いてから適材適所というか、自分にできることと相手にできることを把握しようとするようになったと思う
忖度はあんなに不満そうだったのにそこに全然不満抱いてなさそうなのが完全に無自覚なんだなって感じる
護衛としての訓練を受けた上でこのスタンスだし
熱砂の国では「身を挺してでも主人を守る従者」が理想なのかな、今でも毒味の仕事が成立してるし
一方夕焼けの草原では王=雄ライオンだから「部下を守る力のある主人」が理想
ジャミルの駄目な部分を見つめ直せた上で付き合うとしても、真逆過ぎて考え合わんだろうなぁ
主の命は自分の命と家族の命もかかりかねないから、というのも染み付いてしまってるんだろうか
もういっそワイ監督生がジャミルの護衛になるわ
じゃあワイおでこのチリチリになるわ。