名無しのヴィランズ :2022/06/06 10:18:59
ツイステ世界の魔力って生命力とイコールなの?
6章でイデアの髪はブロットを燃やしてないときは魔力を燃やすって言ってたけど、魔力が枯渇するとどうなるのかよくわかんなくてずっと悩んでる
オーバーブロット状態で魔力を使い切ると魔法士は消滅するとは言ってたけど、通常状態でも魔力がなくなったら死ぬの……?
名無しのヴィランズ :2022/06/06 11:00:05
普通の人が魔力を使いすぎるとぶっ倒れる程度で
オバブロ状態の人が魔力を使いすぎると消滅するのは魔力の所有権(または生命の所有権)がファントム側に移ってしまったからかなと思ってる
6章でファントム単体で魔法らしき攻撃をしていた辺りファントムは自力で魔力を保持し魔法を使えるのだと思われるので
『魔法士が死ぬ』のではなく『使える魔力も無くなった弱い人間の容器を捨ててファントムに成り果てた』が正しい解釈なのかなって思った
そしてイデアの場合は代わりの肉体となるファントムが居ない為
魔力が枯渇するとぶっ倒れ、しかしそれでも呪いが何かを燃やそうとし、結果的に少しづつ回復した魔力さえすぐに燃やしてしまい目覚める事無く死んでしまう可能性が高いのではないかと個人的には思ってるかな
でもそこら辺はあの世界での魔法と魔力の仕組みを知らないと考察は難しいね。どうやったら魔力が回復するのかもいまいち解らないし…
名無しのヴィランズ :2022/06/06 11:13:56
個人的にイデア氏に関しては魔力が枯渇しても死ぬことはないと思ってる
嫌な言い方だけど、呪いを付与したジュピター家の意図としては未来永劫ずっと番人やっててほしいわけだから死なれたら困ると思うし生命に関わるような呪いじゃないはず
普通の人は魔力付きたら魔法使えなくなるだけなんではないかな?オバブロは魔力量が豊かな優秀な魔法士だけに起こる現象らしいし、ノベライズによると普通の人が使える魔法ってコップ動かしたりする程度らしいからブロットが溜まるほど魔法は使えないと考えると体調に影響するほどじゃない気がする
名無しのヴィランズ :2022/06/06 11:30:09
あの世界では魔法を使えない人の方が多い
だからたぶん魔力=生命力ではないはず
並の魔法士が魔力を使い切ってしまうとブロットが溜まるし、色々酷使して体力的にも辛そうだから回復が追いつかなくて、結果として衰弱してしまうことがあるんじゃないだろうか
そして非常に優秀な魔法士が魔法を使いまくった場合、体力が尽きるよりもブロットの蓄積量の方が上回り、オーバーブロットしてしまう…ってイメージを持ってる
名無しのヴィランズ :2022/06/06 11:41:20
6章のどこかでイデアが家族の話しながら、おばあちゃんもお父さんも魔力補助デバイス?を使ってるって言ってなかったっけ?
その補助デバイスがどんな物なのかの説明はなかったけど、自分の魔力を使い切らないように省エネ運転しながら補助デバイス使って魔法を使ってるのかなって自分は思った
改めて考えるととんでもない呪いだね
名無しのヴィランズ :2022/06/06 12:48:13
木主です。みなさんいろいろ考察してくれてありがとう!どれも面白い意見でした。
自分が元々不思議に思ってたのは、なぜシュラウド家の人間は髪の呪いに対してそこまでネガティブなんだ?ってことでした。
6章の情報を整理すると、
①シュラウド家の人間の呪いはブロットを燃やす
②普通なら魔法が使い放題でハッピーだけど、ブロットがないときは魔力を燃やしてしまう
③だからダウナーでい続けてブロットを溜め続けなければいけない
っていうのが本編でイデアが言ってた理論だった。
でもその話って「魔力がなくなること」そのものになんらかのデメリットがないと災いとして機能しない気がするんだよね。
魔力がなくなるデメリットが魔法を使えなくなることだけなら、シンプルに魔力を使い切って非魔法士として生きていけばいいだけでは…?と思っちゃう。魔法が使えない人の方が多い世界なんだから生活に支障はなさそうだし。
でも現状のシュラウド家は魔法士として生きている。そこから考えると、魔力がなくなることにはそれなりのデメリットがあるんだろう(=魔力を使い切るよりダウナー思考でブロットを出し続ける方がマシなんだろう)と想像できる。
だから魔力を失うデメリットがなんなのかずっと考えてたんだけど、ここが本編ではまだ言及されてないんだよね。本編で言われてるのは「オーバーブロットをして魔力を使い切ると消滅する」ってことだけで、通常状態で魔力を使い切ったらどうなるのかは何も言ってなかった。
個人的には、2番目のコメの方が言っていた通り魔力がなくなっても死ぬことはないと思ってる。(魔力=生命力なら非魔法士は存在しなくなるはずなので、ライターの油を使い切ったみたいな感じで単純に魔法が使えなくなるってだけなんじゃないかと)
もちろん特殊な外見であることとか冥府の管理を押し付けられていることとかシュラウド家の不幸ポイントはたくさんあるんだけど、呪い「だけ」に関して言えば自分はそこまでネガティブになるほどのものとは思えなかった。少なくとも現段階では。
イデアの人生を軽視してるわけじゃなくて、単純に不思議だった。
だから魔力がなくなることにはまだ言及されてないデメリットがあるのかなーと思って質問してみた次第です。
みなさん色々意見を教えてくれてありがとう。
名無しのヴィランズ :2022/06/06 15:32:52
6章のヴィルはツノ太郎が魔力を注ぎ込んだら若い姿に戻ったから、魔法士にとって魔力は生命力の役目も果たしてるのかなと思ってた。
引用元:当ブログ雑談板
コメント一覧
なんかなんとなくだけど、魔力=生命力じゃなくて魔力無くなる=オバブロ化、オバブロで、魔力使いすぎる=ファントムに主導権握られる、それ=余計に魔力消費が大きくなって最終的に完全にファントムに乗っ取られるって感じだと、私は上の考察も見て思ったかな…
間違ってるしなんか、ぶっちゃけると自分でもよくわからん
間違ってるじゃなくて
間違ってると思う、だ…
私もこういう考え方だった!>>燃やし続ける呪い
ブロットが無くなったら魔力まで燃やし始めるような見境のない呪いが、魔力が枯渇した時点で止まってくれるとは思えなかったので…燃やすものがなくなるまで燃え続けてしまうイメージ持ってた
最初のコメントに返信したつもりが間違えてしまった すいません…
ヴィルは冥府に入ったことで魔力と生気が枯渇し老人になってしまい、マレウスから魔力を補充されたことで元の姿に戻れたので魔力の枯渇が身体に影響を及ぼすのは確定なのかなと思う。
魔力の枯渇だけで死に至るかどうかは決定打の記載が無いから判断できないけど、呪いが一定以上の魔力を燃やしたら生命活動に負担を強いることは有りそう。
ヴィルの魔力枯渇の経緯が極端な例なので、じわじわ呪いで削った場合も同じように老化するのかは分からないけど。
あと生者の立ち入れない冥府が入って来た生者を死者にする為に取り上げるのが魔力と生気なんだったら、その二つは生命維持に関わる要素なんじゃないかな
自分はシュラウド家の呪いは何かを燃やし続けなきゃいけない呪いだと受け取ったから、ブロット→魔力→命の順で燃やされちゃうんだと思ってた。
だから魔力=生命力の考えは目から鱗だったし、さらに発展して魔法士が魔力を使い果たすとどうなるか?なんて考えたこともなかった。やっぱ考察できる方ってすげえや…