名無しのヴィランズ :2023/09/24 20:29:11
ツイステの妖精族に、今のところ鉄が苦手って設定はない……よね?
リリアが「貴族連中は鉄の匂いを嗅いだだけで卒倒する」とか言ってたけど、あれはそれくらい頼りないってのを揶揄した言葉で、リリアたちは別に苦手としてるような描写やセリフはないから別に妖精族全体が鉄が弱点ってわけではないと思ってるんだけど、どうなんだろう?
そりゃ海外にはそういう伝承あるしマレフィセントでもその要素はあったけど、ツイステでは鉄というより機械が苦手だったり不慣れだったりする部分にその辺の要素が使われてる程度かなと思ってたんだけど、ぺけったーで鉄が弱点って書いてるのが流れてきて、はっきり描写されてるとこあったっけ?と気になりまして……
そういうシーンあったっけ?
名無しのヴィランズ :2023/09/24 21:21:25
今のところなかったと思う
リリアはベースを普通に弾いてるし、マレウスも絹の街でアジーム家の車に乗ってた
木主さんが書いたように、貴族連中云々はマレフィセントや伝承由来の比喩なのかな
しかしもしツイステの妖精族が鉄が苦手なら、鉄の大釜を突然落とせるデュースは中々手強い相手になるかも
名無しのヴィランズ :2023/09/24 21:40:24
何度かここで話題に挙げられてるのを見たことあるけど本編でそういった描写はなかったはず
名無しのヴィランズ :2023/09/25 01:17:10
鉄の匂い=血液の匂いという比喩じゃないかな?
高みの見物である意味平穏に生きてきたから命を賭けた争いに耐性が無いみたいな意味だと思った
引用元:当ブログ雑談板
コメント一覧
ガラifで妖精が鉄鍋直してたから大丈夫なんだと思ってた
もしそんな設定があるならChapter 4・5で鉄の者たちが剣を振り回して、リリアが怪我をしているのだから「妖精にとって鉄は致命的なんだ」って話しの一つや二つ出てきてもいいと思う
それにツイステの世界には魔道工学というさらに別の技術があって、防魔プレートで魔法を弾いたりしてるしね
なのでやっぱり妖精は鉄が苦手という設定はないんじゃないかなぁ
米文化史的な話になるんですけど、田舎の次男三男なんかが都会に出て手に職を持つっていうのが機械化工業化で大量に失業した時があって、その社会不満の流れで鉄道だとか鉄の機械を悪としたスーパーヒーロー物語が大量に出てるんですよ(多分探したらいっぱい出てくる)
伝統の敵は鉄の機械ってテンプレが爆誕してるんです
伝統には神秘も自然も入ったりしているので妖精の敵も鉄の機械になりやすかったのだろうなと思います
現代において機械は鉄とは限らないのに鉄ばかりが自然と相反するモノ扱いされるのはこの時代の影響が残っているからじゃないですかね
はぇ〜
アメリカが機械を悪者にえがくのは宗教観が原因だと思ってたけどそういう理由もあるんですね
道具として使うのと武器として向けられるのは別だからねえ。包丁やカッターが代表的な例か
あと鉄やガラス(の塊)は人間じゃないと生み出せない、基本的に自然界に存在しないもので
人間の文明の象徴だからそれで傷つけられたり捕らえられるっていうのは
概念的な意味で致命的なんじゃないかと(ティンカーベルもランタンに閉じ込められてたような)
他所のファンタジー作品にも金属は魔法を阻害するとか設定あるのはよく見かける気がする