名無しのヴィランズ :2023/09/09 20:49:21
プリンセス・グロウって結局なんなんだろ、多分凄い魔法石なのは確かだけど仮に重篤な病気の人間を生き返らせるくらいの力があるならマレノアさまみたいに魔法をうまく使える妖精ならほぼ無敵なのでは?
ヘンリクみたいな人間が勝手に全知全能の力があるお宝程度に考えてるだけ?あと夜明けの騎士がわりと良い人認定されるけど言いなりとはいえやってることはやってるんだからちょっと違う気がする、敵の王族の血縁だから甘いと言われそうだけど子供とか弱者(卵様)を戦場から逃すのは憎悪が理由ではなく戦場にいるなら心理的に行動しても不自然じゃない
そもそも剣の国が滅んだのは周辺諸国との争いで茨の谷は関与してないだろうし、レイア姫と共に国王夫婦になった時もずっとヘンリクの言いなりっぽいので茨の谷と和解するなんて無理だよね
名無しのヴィランズ :2023/09/09 22:21:01
人間が勝手に全知全能の力があると思い込んでいた説ありそう
夜明けの騎士はいい人ではなく「まともな人」なのかなと思った。戦時中という異常な環境下で、周囲の異常さにどうしても染まれなかった人
和解は…望んではいたのかな?でも夜明けの騎士以外の人間と妖精側は望んでなさそう…
名無しのヴィランズ :2023/09/10 00:11:41
まだ向こうの事情がわからないからなんともね
D的にマイルドに表現されているだけでどう考えても妖精側も人間側も互いに殺している気がするんだけども
名無しのヴィランズ :2023/09/10 00:13:25
つまり夜明けの騎士もいい人ではないだろうけどリリアとかバウルも言っちゃアレだけど多分今まで血は流してるよなっていう
引用元:当ブログ雑談板
コメント一覧
なんか判を押したような事しか言えないけど
「戦争」ってそんなもんだからね……
お互いに譲れなかったり正義があったり主張があったり
「戦争は突然に勃発するのではなく、政治の延長線上に生じる」
「戦争は他の手段を持ってする政治の継続にすぎない」
「政治は目的をきめ、戦争はこれを達成する」
クラウゼヴィッツ著『戦争論』より
プリンセス・グロウが具体的に何なのかってのも気になるけど現在は何処にあるのかってのも気になる。
実はあの時マレノア様が持っていたのは偽物で、本物は既に何処かに隠してあったって可能性もありそう。