名無しのヴィランズ : 2024/08/18 23:14:20
みんなの夢を見てきて、ここでもう一度イデアの夢を見返したら、なんか…あまりに欲がなさすぎて情緒がやられました
オルトを亡くしてない時点で現実と大きく違ってはいるけれど、それ以外の点はささやかな幸せすぎない？
いや、もちろんマッスル紅氏と仲良くネトゲしたりとか、レアドロや神引きするとか、ちゃんと生身で式典に参加できるとか、イデア本人にとっては大きなことなのかもしれないけど、なんか、それだけでいいの？望みはそれだけか？って思っちゃった
他にもあるじゃん？そもそも嘆きの島に生まれてない人生とか、呪いがなんとかなってどこにでも行けることになった世界線とか、それこそみんなと同じように友だちを家に呼んでゲームしてる生活とか…
それを普通にNRCに在籍し別にやりたくない寮長やりながら現実と変わらずオタ活してるって、他の人たちと比べるとあまりに普段通りすぎない？
もっと欲深い夢見てもいいのに…謙虚だね…
名無しのヴィランズ : 2024/08/19 00:27:18
>他の人たちと比べるとあまりに普段通りすぎない？
なんだかんだ今の生活に満足してるんだろうね 寮長なのは慣れて生活の一部になってるんだと思う
名無しのヴィランズ : 2024/08/19 00:27:52
あの両親があって今の機械強強オタクな自分がいるってのも大きいんじゃないかな
イデア氏ってオルトを喪ってさえいなければあの生活でも窮屈とか面倒とは思ってても悲しいとか辛いとかはまではいかなかったんだと思う
名無しのヴィランズ : 2024/08/19 02:14:59
オルトさえ元気で居てくれたらそれでよかったんだと思うと悲しいよ
名無しのヴィランズ : 2024/08/19 14:33:12
個人的解釈だけど6章って自分のために生きられなかったシュラウド兄弟が自分のために生きられるようになった話だから、6章展開を否定した夢の中ではイデアが自分のために生きられないままなんだと思ってる
代わりに夢の中の次男オルトは自分のために生きられるのかもしれないけど
引用元：当ブログ雑談板
コメント一覧
呪いにかかっていない状態の自分をイメージできないのでは
前の章とかと同じように
ガチムチな自分を想像出来なかったエペたんみたいな？
子供の頃も「嘆きの島から出てみたい」が願いで家庭自体には大きな不満は特にないみたいだったからね
NRCの生活って嘆きの島以外での生活という願いは叶う訳だから後はオルトが生きていれば強い悲しみや不快感は取り除ける
本当に極々平凡な幸せを望んでいたんだね。