名無しのヴィランズ : 2021/09/26 23:06:27
魔法士が魔法使えない人間を支配してた時代ってあったのかな
魔法使えない人間に対して魔法を使ってはならないみたいな校則？NRCにあったの思い出した
名無しのヴィランズ : 2021/09/27 00:32:13
逆に少数派(多分)だからこそ疎まれていた時代や地域があるかもしれないって思っている。
名無しのヴィランズ : 2021/09/27 08:10:42
アナ雪みたいな感じ？
名無しのヴィランズ : 2021/09/27 00:50:17
昔は種族間で争ってたみたいだし、バルキャン見てると人間の開拓史=妖精や魔獣との生存競争の歴史みたいなところありそうだから
支配者=戦士=魔法士みたいな時代はあってもおかしくないと思う
逆に他種族と戦う上で重要な戦力だから魔法士が被差別階級だった時代は無さそうただ、長年支配者側にいるはずのアジーム家は魔法士家系じゃないみたいだから
熱砂の国の支配者階級に魔法士の家系は少なさそう？
あるいは人間は魔法の素養を血筋で継承できなくて、そもそも魔法士の家系というものが作れないのかもしれないけど
名無しのヴィランズ : 2021/09/27 01:52:54
歴史の早い段階で魔法石使うようになっていれば戦力として重宝されそうだけれど、魔法石がない時代があればブロットのリスクもあるし人間側にとっては魔法士=重要な戦力になるとは限らない気もする。
この辺の歴史が7章で語られたりしないかな。
名無しのヴィランズ : 2021/09/27 07:39:57
古代呪文って概念もあるしグレートセブンが歴史上の人物として実在してるから
かなり昔から体系化できる程度には魔法は人類にとって馴染みあるもののはずだよ
名無しのヴィランズ : 2021/09/27 16:03:26
花火イベの感じから熱砂は元々商人が作った国っぽいから支配階級が魔法士で出来てない可能性がある。それと式典フロＰＳで新しく魔法士養成学校作るのにＮＲＣに視察に来てるからあんまりそっち方面は力を入れてなかったのかな。
名無しのヴィランズ : 2021/09/28 00:50:10
国とか地域によるんじゃないか
魔法を使える人は多くないみたいだから、史実で言う魔女狩りみたいに排斥された土地もあっただろうし、逆に古代日本みたいに魔術で政治をするような国では魔法を使える人が特権階級になったかも
魔法使いが建国した国では王位継承の儀式に魔法を使う手順があったり、魔法を使えないと王族直系の長子でも魔法が使えないと王位継承権がなかったりするかもしれない
逆に非魔法使いが支配側にいるところでは、例えばOBの可能性があるから魔法使いが危険、排除すべき！とか言われてたり、主に戦争に使われる奴隷みたいな扱いだったかも
このへんと種族戦争周り、いくらでも想像できて夢が広がるよね
あと魔法士(含魔法士の卵)が一般人に魔法使ったらダメってのはたぶん魔法士全般に対する現行の世界的ルールなんじゃないかな 破ったら最悪資格剥奪とかありそう
引用元：当ブログ雑談板
コメント一覧
ツイステの世界はほぼ西洋イスラームあたりがモチーフだけど、どちらの支配階級も宗教との関係が強すぎて、それが全くない(にも関わらず、現実と似たような発展の仕方をしてる)世界でどうだったのかは現実世界からは考察できない気がする
神話や民話に見られる「畏怖されている者たち」が障害のある方や異国人だったのでは説があるけれども
理解できないものに対して人は畏れを抱きがちで、怖い＝排斥or崇拝 ってよくあることじゃないかと思う
魔法が体系化されたり説明できるようになるまでは、恐ろしいモノだった可能性はあるな、と思う
ディズニーだからとんでもない差別とか迫害とかにはなってないかもしれんのと
ねじれた世界だから魔女狩り等が良心的な物語に置き換わってる可能性とかもあるけど
確かにカリムの家族の事は聞いたことがあるかも。他は綺麗に読んでいない所で納得した。これは見逃していますね！
皆さん情報助かります！
魔法士の迫害について魔女狩りを例に挙げる人が多いけど、現実の魔女狩りは
・根底にキリスト教の価値観がある
・寡婦等の弱者をターゲットにした集団ヒステリーや財産没収ビジネスの側面がある
・ターゲットにされた人間は実際に魔法を使えなかった
等々、魔法士排斥運動のイメージモデルにするには事情が違い過ぎる部分があると思う
特に、ツイステ世界には今のところ魔法士迫害の肯定材料になり得る権力基盤は無さそうな点、魔法士を排斥した集団と受け入れた集団では武力や技術力の面で大きな差ができるであろう点は大きな差じゃないかな
そこは別にいくらでも理屈はつけられるんじゃないか、魔女狩りっていうのは想像しやすい単語ってことで挙げてるだけで別に実際の魔女狩りに沿った流れだろうって言ってるんじゃないし(言葉選びが悪かったって言うなら撤回するけど)
まず記事の青字は近代以降の話じゃないのと、キリスト教圏ほど大規模なものを想像してないのを前提にしてほしいんだけど
魔法元年以前の魔法使い(魔法士ではなく)はまだ魔法があまり研究されてないから使える魔法は原始的かつ小規模なはずで、魔法石の補助がない分OBの危険性も今よりずっと高かっただろう
なら(近所のひとの手助けをしてくれることがあっても)別に大勢・ムラ全体の役に立つわけでなく、でも非魔法使いを殺傷するには十分な能力があり、突然なんの前触れもなくOBして化け物になるようなわけのわからない人間(とも思われてなかったかもしれないけど)が排斥されるのは十分考えられる……とかね
絹の街だけ見ると交易で栄えた国ってイメージがつきやすいけど
熱砂の国では砂漠の魔術師を尊敬する魔法士や技術者を中心に最先端技術の研究や運用がなされてきたって言及があるよ(花火イベ3-1)
数百年前から砂漠の魔術師のオーバーテクノロジーを再現する試みをしていたらしいから、魔法士は昔から重用されてたんじゃないかと思う(絹マレウスPS)
そんな熱砂の国でも新しく魔法士養成学校を作るたにあたって国外視察しなきゃいけないってのは
それだけ魔法士のためだけの学校ってものが少ないって事なんだろうか
魔法士もそうじゃない人も人間だったり人間に近い姿だったりをしているし、いきなり攻撃するんじゃなくて交渉とかも珍しくなかったんじゃないかな。多分
魔法石の流通を握った方が優位に立つこともあるだろうし、土地柄にもよるだろうし
そもそもグレートセブン自体、魔法を使わなかっただろうメンバーがいるから、魔法士が支配者層とは限らないって普通に受け入れてたわ
そもそもツイステッドワンダーランドの住民って、皆魔法が使えるのかな？使えるのが前提なのか少数なのか。逆に魔力無しが少数か。自分そこが分からないからもしかしたら見逃しているかも。
魔法が使える人の方が少ないってイベントでいってたような…？
エペルの両親とカリムの父親と弟妹も使えないらいし
「魔法を使える人間はあまり多くない」って絹トレイPSで明言あったよ
ヒト族以外の獣人や人魚がどうかはまだわかんないけど
逆に父親だけ魔法使えるってパターンがないような
全ての生徒が家族の魔力有無の事情に言及してないが大体母親か祖母だけ使えて父親が使えるなら伴侶である母親も〜みたいなのしかない
上げる場所間違えちゃった‥。
確かにカリムの家族の事は聞いたことがあるかも。他は綺麗に読んでいない所で納得した。これは見逃していますね！
皆さん情報助かります！