6章に備えてヘラクレスを履修していて、イデアのセリフにハデスのセリフ(日本語訳のもの)を想像以上に多々引用してたからめちゃくちゃテンション上がったんだけど、5章最後の「どこにも行けない」ってイデアのセリフは作中のヘラクレスが言ってたのが引っかかるところ
6860. 名無しのヴィランズ2021年01月27日 07:35
>>6816
「永遠の命なんて…」とかも言うし割とヘラクレス要素持ってる、とは度々ここでも話題になるね
ただの作品小ネタなのかキャラクターに深く関わるのか楽しみ
引用元:当ブログ雑談板
コメント一覧
どっかで見たイデアへの「一人ギリシャ神話」「一人ヘラクレス」という呼び方が頭をよぎった
6章だけガチ重くなるとは思えないので、どこかで明るい落としどころにもっていくだろうけど、ハデスが冥界の王という設定上と、「弟」であるオルトくんが明確にアンドロイドなので、どこかで「死」というものは取り扱うとは思う。
オルトくんの「君は生きているヒト?」という発言からも、イデアの諸々の発言からも、どう軽く見積もっても、それなりに刺さるシナリオは来るかなと
シリアス妄想が爆破され続けてるから自宅警備員的な意味だと思う
ハデスも大変だけど、もとの神話でフルタイムで空を支えていて動くこともできんかったアトラスよりマシ…と思ったけど、ヘラクレスが一瞬だけ肩代わりしたり、最終的に石になることで開放?されてるからなー
くじ引きで担当が割り振られたのに、他の神とは違って、自分は死者の国でフルタイムで働かなきゃ行けないっていう…
しかも「死」を担当してるから嫌われる原作ハデス
この忌避される運命へのフラストレーションが6章のテーマかなと思う
イデアの誕生日パソスト、親からもらったゲームのくだり、言い方がぜんぜん嬉しくなさそうなのが気になる…持ってる人聞いてみて…
「意味がわかると怖い話」じゃないけど、誕生日には両親からは部屋で遊べるゲームをよくもらってたって話、一見ゲーム好きな息子にそれ系のものプレゼントしてくれる親っていう微笑まシーンに見えるけど、実は「外に出れないから」もしくは「外に出さないために」部屋の中だけで完結するゲーム類しか貰えなかったんじゃないか…?って考えるとちょっと怖い
親にすらどうしようもない家系としての事情とかもありそうだよね
実家関係で外に出れないのかな、と思うけど親との関係が最悪と言う訳でもなさそうだから本当に分からない。
少なくともゲームを隠されるまで遊ぶ→コードを隠されたから自作する、という思い出を話せる程度には悪い思い出ではないみたいだし。
米津玄師みたいだと思ってごめん…
ギリシャ神話ではハデスは父に呪われた子として飲み込まれるエピソードを持つので、親によってあまり家から出れなかったみたいな過去なんじゃないかな
家で遊ぶものばかり充実してるのもそういうとこがあるんじゃないかと
それを救い出したのは弟のゼウス(おそらくオルト)なので、6章にはこのあたりが絡んでくるのかなと思う
どのみちギリシャ神話が元になってる時点でテーマは家族(兄弟)だと思います!
4章オバブロ戦後にアラジンがジーニの自由を願うシーン、5章オバブロ戦後に王子が白雪姫の呪いを解くシーンのオマージュがそれぞれ入ったから
6章もオバブロ戦を経てイデアがヘラクレス側になる展開が入る気がしてる
6章前に星イベ復刻来たら神なんだけどなあ
経験してる人としてない人でかなり見方が変わりそうだから
ヘラクレス好きで何回も小さい頃から見てはイメージが変わる話だけど…本当にいろんな要素絡んでてグッとくるイデア氏…推しだけど早くストーリー見てどんな子なのか理解したい。
全寮で1番重たくてどうにもならない絶望的なストーリーでもどんと構えてるからカットインイベントとかしないでしっかりやって欲しい…楽しみだけどどこまで叩き落とされるか不安。
>>2
自レス
ヘラクレスの弟がいる点はペガサスのつもりで挙げてます
オルトもイデアを乗せて走ったことがあるので似てるなと
ビジュアルと早口トーク、戦闘ボイス等はハデス
どこにも行けない≒自由がない?ところと人間不信気味なところはメグ
永遠の命なんてなくても…発言や弟がいる、他を圧倒する才能があるところはヘラクレス
虫だと思って無視してry、バレなきゃ大丈夫・こっちのやり方でも良いでしょ的な面倒を避ける姿勢はペインとパニック
ざっくり思いつく共通点書き出してみたけどいろんな要素持ってて6章で氏がどんな立場でどうなるのか全然予想がつかない
どちらかというとメグの要素もあると思う