ヴィルの言うことも分かるんだけど、エペルの想いも痛いぐらい伝わってくるから…何とも言えない……
逆にエペルはなんであそこまで「女」に反応するんだろう。
プロフィールにも分かりやすく「女に間違えられること」って入るくらい嫌なことなんだと思うけど。
3644. 名無しのヴィランズ2020年09月28日 18:44
>>3612
そういえば不思議だね。
周りに同じくらいの歳の子供はいなかったみたいだから女みたいっていじめられた訳でもないだろうし。
3670. 名無しのヴィランズ2020年09月28日 19:02
>>3644
そもそも学園に来てから女みたいに言われて嫌になったってレベルの嫌悪じゃないのが引っかかるんだよね…
じゃなきゃ、最初から「The 男らしさ」のサバナクローに憧れたりしないだろうし。
だいぶ昔から自分の容姿が気に入らないのかなぁって思った。
3650. 名無しのヴィランズ2020年09月28日 18:48
>>3612
自分は小さい頃、髪がめっちゃ短くてよく性別を男に間違えられてそれがとても嫌だったなあ…
エペルも見た目のことで人から揶揄われることもあったんじゃないかな。それに対して嫌と思うか気にしないかは人それぞれだし
3662. 名無しのヴィランズ2020年09月28日 18:55
>>3612
ばっちゃ含め近所のおじいちゃんおばあちゃんに女の子みたいでかわいいかわいい言われまくってたとか
引用元:当ブログ雑談板
コメント一覧
パワハラ解釈多いの怖いな
どう考えても約束の話が出てこない限りなんとも言えなくない?
5章は誰も悪くないしどのキャラの目線に立っても共感できてしまうから辛いわ…
リドルもそうだけど正しいからって全員がやれるわけじゃないからねえ
自分に言うんならとてもいい姿勢だけど他人にはどんな正論でも押し付けになりうるし
ヴィル推しだし彼の発言に感心したけど、それはそれとしてエペルにやってる事はパワハラまがいだし肯定出来ないな
二人とも痛々しいぐらい一生懸命だから報われてほしい…
>>12
エペルが「昔からこういう格好に憧れてた」って言ってるの聞いて、故郷でも好きな格好が出来なかったなら、益々その線ありそうだなって思った。
可愛がってくれてると分かってるからこそ、エペルも村の皆が嫌いになれないって感じなのかなぁ…
今までの章ではオバブロ勢に「これは明らかにダメだろ!」って部分があったけど、ヴィル様は言ってる事自体は正論だからなぁ…
まあ、エペルくんに無理やり言うこと聞かせてるのは良くないんだが
ヴィル「悪役ばかりは嫌だ」→悪役のオファーばかり
エペル「男らしくなりたい」→可愛らしい振る舞いやファッションをしなさい
ヴィルとエペルって「自分のやりたいことが出来ない、反対のことを押し付けられてる」
って意味で悩みは同じなんだよ
だれか尊敬できる大人が「やりたいことがあるなら、やってみなさい」
言ってくれたら良いんだけどなあ・・・
>>7
それぞれの思いが分かるからこそ~って視点でいうと
ラスボス的な悪役をやる人には相当な魅力と実力がないと作品自体が面白くなくなるから
悪役ばっかりってことは、わずか18歳でかなりの重要ポジションを任せられるほどの実力ってことでもあるんだよなぁ
彼にならこの難しい役も任せられる!ってキラキラわくわくしてオファー投げた監督や脚本家もきっといるんだけど
断られてしょぼーんとしてんのかなって
エペルくんはさ、こんなのやめる!でそのままブッチしたって別にいいのに
「まず勝ってから」が先に来るっぽいあたり(あれべつに寮長争奪戦ではないもんね)
弱い者には何も言う資格がないって刷り込みでもあるのかなぁ
だとしたら切ない…
なんかヴィルとエペルの関係性、今回の映画出演のオファーでわかったけど押し付けの連鎖が起こってしまっているような…
ヴィルはヴィルなりの進み方、エペルはエペルなりの進み方があることを知ることが課題かな。まわりもね
押しつけは良くないって話ですね
田舎でしかも高齢者だらけって、偏見だけどジェンダー観がすごく古い環境っぽいからな
女の子は愛想が大事でお嫁さんに行くのが幸せ、男の子は一家の大黒柱で泣いちゃだめみたいな
そんな場所で可愛い男の子なんていたら、可愛がられもするけど同時に男としてどうなの…とか女の子みたいに弱そうねみたいな心無いことを言う人もいたかもしれない。だから余計俺は男だ!ってジェンダーに固執するようになってしまったというか。
外見も含めて性別関係なくエペルという一人の人間の要素として捉えることができればよかったんだけど
エペルは逞しく強い男になりたいんだよね。多分それは外見的なことじゃなくて本質なんだけど、外=本質で捉えられことが多いから外見も男らしくしたい。
大好きなばっちゃの手伝いをしたくても、周りに見た目の印象で「エペルはこっちにしな」と性差として非力な女性が分担する作業をやらされてばかりだった、とか?
昔から男がするものと決まっていた作業に参加してばっちゃを手助けすることができないどころかお嬢ちゃん扱いされてたとか。髪とか切っちゃえばいいんだろうけど、ばっちゃが「エペルの髪は綺麗だねぇ」って褒めてたら短髪とかにしづらいだろうし。
ただエペルがもしサバナに行ったとしたら、今以上に外見で判断されてストレス溜まりそう。ぞんざいなしゃべり方をしてもお前男らしいなってサバ寮生が言う気がしない
>>12
ツイステ世界にあるかはわかんないけど、男の子が無事に育つように女装をさせて育てる風習があったところがあるので、可能性は低いだろうけど無いとも言えないかも
まだ初めて約1ヶ月で試験やるために1章を頑張って終わらせてから、のんびり進めているから想像でしかないけど…
エペル君は両親(もしくは母親か父親どっちか)に女の子の格好させられていたとか、女の子として育てられていた…とか?
>>5
5章しんどい理由わかったわ、1章のリドルとリドルママみたいでしんどいんだ…
本当にどっちの気持ちもわかるよね
ヴィルは美や目標に対するストイックさ(言葉を変えるなら、ひたむきさ)エペルは理想の自分と自分自身が折り合えない故の辛さとか
自分に言えることはこういうキャラの生を感じるストーリー大好きってことだな
読んでて辛いけどこれぞ青春だなあとも思う
何かもう皆色々あるけど皆好きになった。彼らの抱える苦悩は簡単に解消出来るものじゃないけど、このVDCが終わった時このメンバーが少しでも前向きになれていたら良いな…
それぞれの立場や思いが分かるこその感覚だよね
悪役ばっからしいヴィル様が、ゴスマリで王子様役に自分をカスタマイズしてきたの、もしかするとオファーが来た時用に準備してたんだろうかとか勝手に考えてしまった…
もう悪役をやりたくないヴィル
男らしい自分になりたいエペル
一番になりたかったジャミル
皆それぞれ苦しんでんだよなぁって思うと泣ける。
なりたい自分と周りから求められる自分の乖離ってとても辛い。
5章は多分自分の理想と、自分が向いてるもの、なれるものが違っていることがテーマだと思う。ヴィルもエペルもデュースもなりたい自分、やりたい役柄があるけれど、自分がそれに向いているタイプではない。そうやって他人の価値観を押し付けられてたら人達なんだよな ヴィルもヴィルでエペルに同じように無意識に押し付けていると気付いてないんだろうな
性別に限らず自分が思う自分と周りが思う自分との認識のズレって歯がゆいよね
それが続けばやっぱり辛いはず
ヴィル様の指導はちゃんとした理由があるから好きだよ。
ただその指導についていける人と、ついていけない人と分かれるだろうな
とは思った。
この手のやつは、チームワークは大事だから飴と鞭は必要だけど
そんな中、ルークサンやカリムの飴的な存在は救われる
誰の気持ちもわなるよね…5章。ヴィル様のプロ意識もとかエペルくんの本当の気持ちは勿論だし、エースたちの作ってもらったケーキも捨てたくない気持ちとか、カリムの歌選ばれなくて後から気になって来たとか。