名無しのヴィランズ : 2024/12/22 10:59:43
セベクが家族仲良さそうだしパパにも可愛がられてるっぽいのにあんな「おい、人間！」って感じなのは、兄弟の中で自分だけ人間感ある外見な可能性ないかなあ
お兄ちゃんもお姉ちゃんもとんがりお耳でうろこ？もあるのに、自分だけ丸いお耳でうろこ無いのがコンプレックスかきたてられてるとか……
あんなに本読んでて知識欲あるのに、こと妖精と人間に関しては差別主義に取られかねない発言するの違和感あるんだ
名無しのヴィランズ : 2024/12/23 01:08:25
特に人間下げてるつもりはなくおじいちゃんっ子で似たような言動になってる＆父親と母親の様子見てて人間は弱いから守ってやらないといけない＆妖精は強いし、マレウス様は貴い＋尊いの気持ちが表れてる可能性
名無しのヴィランズ : 2024/12/23 04:08:59
おじいさまやリリア様やマレウス様、妖精族は強い！凄い！→僕もそんなおじいさまの血を引く者だ！幼少よりリリア様に鍛えて頂いているし普通の人間とは違うぞ！っていう意識(矜持・誇り)からかな？
名無しのヴィランズ : 2024/12/23 14:02:07
わかる、夢の中でもバウルさんに耳が尖ってない！って言われて悲しそうだったし、外見コンプみたいなのはあると思う
憧れているお祖父様の種族に仲間入りしたいっていう年相応の気持ちもありそう
自分がハーフであることを強みや誇りに思うことが、今後のセベクの成長につながるんじゃないかなって思ってるよ
引用元：当ブログ雑談板
コメント一覧
差別というかセベク自身は事実を言ってるだけの認識なんじゃないかな
現実問題として妖精の方が魔法が強かったり身体が頑強なのも事実みたいだし
恐らく我々でいう「子供が大人に敵わないのは当然だから大人が子供を子供扱いしても差別とは言わない」くらいな感覚な気がする
なので個人で認めた人に対してはそのフィルターが外れるけど「大人顔負けの子供」みたいな例外ポジになっちゃって全体への向き合い方は変わらない的な
セベクは7章が始まるずっと前からリリアに性格も考え方も祖父にそっくりだと言われてるから…
セベクは家族と一緒の時に同級生の子と会うとファミリーネームか普通に名前で呼んできそう