名無しのヴィランズ : 2024/10/09 10:44:53
エペルくんに勉強の基礎くらい自分でやれって言った次の瞬間、聞き覚えのない植物の聞き覚えのある別名を教えてくれるレオナさん……好きです
別名は基礎ではないから教えてくれたんですね!
名無しのヴィランズ : 2024/10/09 11:06:42
ちなみにウィッチヘーゼルもヘンベインもデッドリーナイトシェードも実在していて、
witch hazelはアメリカマンサク、
henbaneは直訳すると牝鶏を殺すもの・破滅させるもの(ratsbaneは殺鼠剤、wolfsbaneはトリカブトで狼を殺す毒として矢に塗られた)、
ヒヨス、古代ギリシャや中世で催眠や麻酔に使われていて、
deadly nightshadeは直訳すると致命的な夜の陰、ベラドンナ(瞳孔を散大させてベラドンナ=美女に見せる毒草)を意味するらしい
引用元:当ブログ雑談板
コメント一覧
なんやここのコメ欄頭良いな
???(セベククンやジャッククンなら引っ掛からなかったのかな…帰ったらデュースクンにも教えてあげよう…)
あれか、彼岸花と曼殊沙華とLycoris radiataみたいなもんか。
トリカブトとアコナイトとウルフスベーンとモンクスフードみたいなね
(ハリポ○の初めての魔法薬学の授業冒頭での引っかけ問題)
レッドスパイダーリリーもあるね
他にも彼岸花の別名俗称多すぎワロタ
瞳孔が光を取り入れようと拡大する夜を再現するベラドンナ(イタリア語で美女)だから英語で致命的な夜の陰って名前なんだろうな
ちなみに夜の陰は夜陰に乗じるとか夜陰にまぎれてとかの夜中の暗い時らしい(陰のシェードは隠れていて光が当たらない物体の場所、影のシャドウは光が遮られて出来る暗い部分という違いらしい)