名無しのヴィランズ : 2024/01/31 12:42:10
人間と長命種族の交流を描くお話で自分が好きな要素の一つが「共に過ごした記憶を抱えて悠久を生きることで、遠い未来まで彼らの存在を証明し続ける」って部分なんだけど、ディアソ組もこういう感覚あったりするのかな。あったなら益々好きになっちゃうな
某後日譚作品での、相手を記憶しておくことで「未来に連れていく」っていう表現がとても好きなんだけど、マレウスたちにもそういう感覚はあるのかな
リメンバーミーでも「死者を覚えている生者がいなくなった時に二度目の死を迎える」ってのが描かれてたけど、そういう意味でもずっと覚えておくマレウスとか考えたら切ないけど尊い
やっぱり人間と長命種族の交流関係って最高よね
名無しのヴィランズ : 2024/01/31 14:21:18
マレウスについてはこれからこれからその感覚を覚えていくんだろうなって思う
長命種以外で初めてこんなに交流を持ったのはシルバーやセベクが初めてっぽいので
リリアも人間とがっつり交流を持ったのはシルバーが初めてかもしれないけれど、長い年月の間にいくつもの別れは経験してきただろうから色々と思うところはあるんだと思う
6章の悠久スターライト!の2人の会話からそんな風に感じたな
引用元:当ブログ雑談板
コメント一覧
やっぱり皆(特にディアソの3人)にはあと1000年位眠っててもらわなきゃ…
リリアちゃんは兎も角シルバーくんはまだ成人すらしてないのに確実にマレウス様を置いてく側として意識してるのかなって思うとちょっと悲しい
マレウスにとって100年はあっという間だから…