【ツイステ】ディアソムニアと妖精族と茨の谷についての公式情報をまとめたい

名無しのヴィランズ : 2021/09/18 22:48:15
ディアソムニアと妖精族と茨の谷についてどこまで公式情報でどこまで自分の脳内設定か分からなくなってきたので助けて。ソースもつけてくれるとありがたい
ちなみにガラは未履修だしディアソ組のおめかしもマレウス様以外持ってないです

①「ディアソムニアは他の寮より人数が少ない」：少数精鋭なイメージがついてたけどどこ由来だろう。もし少なかったとして、闇の鏡で選ばれる数が少ないのか、あるいはついていけなくて転寮・退学が多いのか。
②「妖精族はディアソに行くしディアソといえば妖精族」：サバナといえば獣人だし獣人はサバナに入寮する(オクタと人魚も然り)理論のディアソ版。たまに見受けられるけどあれって今代の寮長ら(またはネームドキャラ)がその種族なだけでサバナ=獣人のイコール式ではないよね?
③「妖精族はネームドの3人のみ」：②と近いけど、リリアの長寿が周囲からネタ扱いされてるのを見るにそもそも妖精族自体が在籍してないのでは?
④「NRC生のうち茨の谷出身者はネームドの4人のみ」：これは公式だった自信が一番ある。けど出典忘れた。。
⑤「茨の谷はほぼ妖精しかいない」：茨の谷には電気が通ってないため魔力を持たない人には住みづらい(マスシェシルバーPS)、しかし茨の谷にあるセベクの実家に住むパパボルトは人間しかも魔力なし(おめセベクPS)なのは覚えてるけど、茨の谷で妖精族は多数派なの? 魔力ありならどの種族でも難なく住めるの?

名無しのヴィランズ : 2021/09/19 02:49:50
②ついては獣人でもサバナ以外はいる
追い豆でハーツには猫の獣人属がいるとリドルが言っているのと、コミカライズではウサギ耳の獣人なども確認できる
あと最初の頃にスカラ（だったと思う）のケモ耳モブが登場してる
⑤マレウスは妖精族の次期王でなくて、妖精の中でも「闇の眷族たちの次期王」
ガラでは別に小さな妖精たちが集まる『妖精の郷』の女王が出てくるので、妖精族の中でも種族によって住むところも違うみたい
大きな種族が小さな妖精と話すには特別な翻訳機がいるので、結構別の種族なんだろうね

ぱっと分かるのはこれくらいかなぁ…
あまり答えになってないのもあって、ごめん

名無しのヴィランズ : 2021/09/19 07:57:52
①ディアソムニアは他の寮より人数が少ない
出典はどのエピソードか忘れたけど、ディアソは闇の鏡に振り分けられる人数が少ない、という話はゲーム内で出てたはず

②妖精族はディアソに行くしディアソといえば妖精族
ネームド以外に妖精族が確認されていないので不明だが、獣人=サバナではないことは明言されているので妖精も同じと思われる
ただディアソは魔法力に長けた生徒が多いとのことなので妖精族は魔力中心生活らしいことを考えるとディアソになる確率は高そう

③妖精族はネームドの3人のみ
不明。今までの描写から可能性は高いが明言はされていない

④NRC生のうち茨の谷出身者はネームドの4人のみ
制服セベクのホームボイスに「茨の谷では同年代の知り合いはシルバーだけ」との発言があるのでほぼ確定
ただし、実験着ではミドルスクールに通っていた発言してるので、茨の谷に子供自体が少ないのか、寿命の違う純妖精の子供なら多いのかは不明

⑤茨の谷はほぼ妖精しかいない
「電気が無いので魔力が無い人間には住みにくい」とは言われているが、魔力のある人がどの程度かは分かってない
ただ④の事があるし、メインストーリーを見ていても「魔力を日常的に使える」人自体がそう多くは無さそうなので可能性は高い

名無しのヴィランズ : 2021/09/19 08:18:38
②はハーツラビュルに猫の獣人がいる(追い豆)ことから少なくとも獣人はすべてサバナクローに行くわけではない。また、獣人は一見してそれとわかるのにトレイ・ケイトがサバナクローを紹介したとき「ゴツさ」「運動とか格闘が得意」「肉体派」など種族について触れなかった(本編一章)ので、実は作中ではサバナといえば獣人ってわけですらないかもしれない。
人魚・妖精のモブ生徒については触れられてた記憶がないからそもそもいるのかいないのかわからないな……ただし、陸を目指す人魚はまだまだ珍しく、フロイドたちが訓練学校に行ったときも貴重な受講者だ！とおもてなしされた(豆フロイドPS)らしいので、人魚の生徒はいたとしても「オクタといえば人魚」と認識されるほど多くはないだろう

④はリリアが「昔から知ってる」と名指しするのがマレウスシルバーセベクのみ(おめリリアPS)だからたぶんそうじゃないかと思われる
もちろんメタいことを言うならネームドじゃない寮生を挙げるのは不可能だからそりゃそうなんだけど……
断言してるとこはぱっと見つからなかったけどどっかで言ってるかも わかんない

⑤はマレウスは「茨の谷の次期王」であり、本人曰く「闇の眷属たちの未来の王」(制服ホームボイス)らしい
ってことは茨の谷の住民は基本妖精、特にその中の「闇の眷属」たちなんじゃないかな？
それに魔法を使える人間はあまり多くない(花火トレイPS)らしいから、やっぱり魔力がないと住みづらい茨の谷には人間は少ないんじゃないかと推察できるね

すぐ見当たったのはこれくらい？断言できることが少なくて申し訳ない

名無しのヴィランズ : 2021/09/19 17:10:39
木主です複数人の方からいただけると思いませんでしたありがとうございます!
7章前に(気が早い)どこまで明言されててどこまで現状不明で7章で出そうな情報か把握できました

名無しのヴィランズ : 2021/09/19 20:07:18
みなさんの回答まとめて、考察足してみました

①「ディアソムニアは他の寮より人数が少ない」：闇の鏡に振り分けられるディアソ人数が少ない(要出典)

②「特定の種族=特定の寮」(獣人-サバナ、人魚-オクタ、妖精-ディアソ)：
・サバナ：非サバナの獣人はいる(追い豆のハーツ所属猫獣人、コミカライズのハーツ所属兎獣人、最初の頃に登場したスカラ所属獣人(要出典))。トレイ・ケイトの寮紹介で「ゴツさ」「運動とか格闘が得意」「肉体派」など種族に触れていない(本編1章-8)。獣人属の生徒はサバナに配属される傾向がある(式典ケイトPS)
→「サバナには肉体派が多い」「獣人族が純人間より肉体面で優れていることが多い」ことで「獣人=サバナ」では絶対ないが「サバナ≒肉体派≒獣人」でサバナ寮と獣人にある程度の相関はあるのかもしれない。獣人生徒も人魚・妖精よりは多そう。

・オクタ：陸を目指す人魚はまだまだ珍しく、フロイドたちが訓練学校に行ったときも貴重な受講者だ！とおもてなしされた(豆フロイドPS)から以下の可能性が考えられる。
A. 訓練学校が複数あるうち過疎化した学校でアズールたちは受講した。他の訓練学校を出た人魚NRC生はいるかもしれない
B. 訓練学校は一つしかないが受講時期はいつでも良いので他の人魚NRC生はアズールたちよりも後に受講した(同級の場合入学に間に合ってないのでは? ただアズールたちの後、現1年生に入学前に訓練学校に行った人魚がいる可能性がでてくる)
C. NRCにアズールたち3人以外の人魚はいない
→獣人と違い見た目で人魚とわからないのでそもそもモブに人魚がいるのかわからない。なのでCかもしれない。もしそうなら陸に住む種族に混じって数ヶ月前に二本足を手に入れて陸に立った人魚が同じ飛行術を受けている、つまり人魚用の特別カリキュラムを用意できていないこともNRCが人魚生徒に対応できていないということで納得できる。（ある程度人数いるなら人魚だけ集めて飛行術した方が効率的だと思われる）

・ディアソ：モブ生徒に妖精族の特徴（耳が尖っている、ツノがあるなど）を持つ者は現状見当たらない。
→上記のサバナ同様、「魔法力に長けた生徒がディアソには多い」「妖精族は魔法中心の生活」から「ディアソ≒魔力高め≒妖精族」で妖精族はディアソにいきやすい傾向はあるかもしれない。でもそもそも③のように妖精族が現在&過去100年にどれくらい在籍しているのか不明。

③「(NRCに所属する)妖精族はネームドの3人のみ」：不明。ただしリリアの長寿エピソードが周囲からネタ扱いされているなど作中描写(制服リリアPSなど)からその可能性は高い。

④「NRC生のうち茨の谷出身者はネームドの4人のみ」：茨の谷でセベクと同世代の知り合いがシルバーのみ(制服セベクホーム)のためほぼ確定。ただ茨の谷のミドルスクールに通っていた(実験セベクホーム)ことから下記の可能性が考えられる。
A. 茨の谷に子供自体少ない（そのため茨の谷NRC生は4人のみ）
B. 茨の谷も寿命の違う純妖精族の子供なら多いが、彼らはシルバー・セベクと同世代ではない（茨の谷NRC生のティーンはセベク・シルバーのみだが年齢詐欺が多数在籍している）
ただし、リリアが「昔から知ってる」と名指しするのがマレウスシルバーセベクのみ(おめリリアPS)
→他の茨の谷NRC生がいることは考え難く、Aの可能性が高いと思われる。ただ「NRC生のうち茨の谷出身者はネームドの4人のみ」と明言はされていない。

⑤「茨の谷はほぼ妖精しかいない」：
・茨の谷には電気が通ってないため魔力を持たない人には住みづらい(マスシェシルバーPS)
・茨の谷にあるセベクの実家に住むパパボルトは人間しかも魔力なし(おめセベクPS)
・魔力をもつ人間の割合について、魔法が使えることでマウントがとれる(本編1章-13デュース)、魔法を使える人間（この人間は獣人らも含む?）はあまり多くない(花火トレイPS)
→魔力がないと住みづらい茨の谷において、魔力持ちがあまり多くない純人間は少ない可能性が高い。

・マレウスは茨の谷の次期王
・マレウスは闇の眷属たちの未来の王(制服マレウスホーム)
→妖精たちの中に闇の眷属というグループがあり、闇の眷属妖精たちが茨の谷に固まっているため一グループの次期王=一地域の次期王

→魔力を持っていなければ茨の谷では生活が難しく、魔力持ちの種族、その中でも妖精、そしてその中でも闇の眷属が茨の谷に多いことが考えられる。

引用元：当ブログ雑談板