誰かが救われる話じゃなくてもみながそれなりに楽しく生きていけたらいいなと思う
7512. 名無しのヴィランズ2021年01月28日 10:40
>>7510
救われるというより、本人たちが自分で考えて気持ちを切り替えて前に進もうとしてるって印象だな今のところ
何にせよ気の持ちようって大事だと思う
7518. 名無しのヴィランズ2021年01月28日 10:46
>>7510
完全に救われる話ではないけど、どの章も絶望に叩き落とされるとかでなく前向きに終わってるから安心して見ていられる
みんな学園生活でいろいろ学んで大人になっていくんだなあ…
7524. 名無しのヴィランズ2021年01月28日 11:05
>>7510
今のところ
行動は報われてないけど心は救われている
がなるほどね…としっくりきてる
7548. 名無しのヴィランズ2021年01月28日 12:53
>>7510
オバブロする子って基本的に「そのやり方はアカン」から失敗して良かったなって思ってる
ヴィランさは損なわずに違う方法で我を通すようになるから、救う救われるって価値観で見てるとちょっとしっくり来ないんだよな
改心するわけじゃないから「転んでもタダでは起きない」とか「太々しい」って表現のがしっくり来る
(自分がそう感じてるだけなので悪しからず)
引用元:当ブログ雑談板
コメント一覧
別に誰かを救わない話じゃないしね。ヴィランズの
個人的に報われることと救われることって別物だと思うんだ。
5章のルーク先輩の言葉はそういう意味もあるんじゃないかなって。
無理やり捻じ曲げてハッピーエンドだとそれこそツイステッドになってしまうしな
ツイステのハッピーエンド=みんなの成長なのかなって思って保護者のような気分でストーリー読んでる
反省して次は上手くやろうとする強かさを持ってるの良き
ヴィランに学んで浄化された子達がヴィランを一緒に明るい未来に連れてく話だと思いたい
ヴィランが自分のヒーローです!って言うたびに光属性付与で甦るデデニーヴィラン
そうだよね
どの章でもオバブロ後に状況が好転してる訳じゃないって意見も聞くけど、当事者が気持ちの切り替えできてるだけでも救いだと思うんだ
救済も改心もないけど少し成長してるような前進があるくらいがいいなと思ってる
ちゃんと明るい空気で終わってるのがすごく好き
オバブロで失敗しても自分の夢や欲求を変えたり諦めるわけじゃ無いってがツイステの好きな所だな
みんな「反省を生かして次こそは上手くやってやるぜ」って感じなのが良い
>>1
子供向けで万人受けする作風にしたいのと作ってる国の文化的に、原作曲げてでもハッピーエンドにする傾向があるのは間違いないと思う。
自分も作劇としては主人公(各章のオバブロ勢)の行動が報われて問題解決するのが読後感がスッキリして良いのは理解しつつ、都合良く綺麗に解決したりしないけど気持ちひとつで環境は良くも悪くもなるから前向いて頑張ろうよっていうツイステの現実的な作風に勇気をもらえてるタイプの監督生なので本編好きだよ。
上手く書けないけど、推しが道半ばで居てくれることによって推しと一緒に努力して並走できる感じが良い。
過去ジャンルで数々の修羅場を見たせいか社会的に立ち直れなくなったり道半ばで命を落として二度と復活の見込みが無いオチじゃないから大丈夫かなぁと思ってる
すぐに各キャラの願望がなかなか報われないとしてもみんな元気でいてくれたらそれで良い
あんまり元ネタに詳しくない監だけど、デデニー映画って割と無理矢理にでもハッピーエンドに向かう話が多いイメージあったから、ツイステのメインストーリーは割と現実的でびっくりした思い出(言い方で嫌な思いさせたらすみません)。
個人的にはハッピーエンドよりこういう話の方が好きなんだ…