ここまでのオバブロ勢は皆、自分の努力や実力が認められない・思い通りにいかないことがオバブロの根底にあるよね
レオナ→第二王子なので努力しても認められない
アズール→積み重ねてきた努力を水の泡にされる
ジャミル→実力を伏せて常に主人を立てなければならない
ヴィル→努力しても自分の望む主人公という形では認められない
リドルだけそうじゃないのが、今となっては不思議な感じがするな
9216. 名無しのヴィランズ2021年01月12日 19:21
>>9215
リドルは頑張って皆にルールを守らせようとがんばってましたね
9223. 名無しのヴィランズ2021年01月12日 19:25
>>9215
リドルはどれだけ厳しくしてもみんながルールを守らない→規則(お母様の言いつけ)を守ることが正しいと思ってた自分の努力が認められない
じゃない?ちょっと苦しいか
9241. 名無しのヴィランズ2021年01月12日 19:36
>>9215
リドルは「厳しい事が正しいと信じてる、そうじゃないと今までずっと母親の言う通りに我慢して努力してきた自分を否定する事になるから」って言われてなかったっけ
リドルはエースに間違ってるって言われて「自分自身と今までの努力を否定されてる」ってショックを受けてる訳だから当てはまらない訳ではない気がする
9253. 名無しのヴィランズ2021年01月12日 19:40
>>9215だけど
なるほどね、皆の解釈聞いて改めて納得した、ありがとう
確かにリドルも努力を否定されてる、っていう見方ちゃんとできるね
だとすると皆、努力を否定されてるわけか…辛いな
やっぱり人間ってただ認められないだけじゃなくて、頑張ったのに認められないことをとても辛いと思う生き物なんだな
9258. 名無しのヴィランズ2021年01月12日 19:41
>>9215
個人的にはリドルとアズールが同カテゴリーです。
リドルは母からの仕打ちを正しい努力として無理矢理飲み込んだわけだから、友達と遊びたい、苺タルトが食べたい本当の自分を認められなかった。
アズールはグズでノロマだった自分を受け入れられなかったからこその契約書による自己強化と他者を貶める復讐だった、という感じです。
コメント一覧
「最後まで舞台に立っていたい」から「俳優生命を長くしたい」という視点に変えたらなと思う。「一発屋の主人公」より「生涯現役の悪役」皆さんはどちらがいい?
>>32
でもヴィルさん、歳とったらどうすんだろ
ヴィルやレオナはもともとの能力や環境に恵まれて過ぎていて、本人は悔しがっていても贅沢やなー(鼻ホジ)天上人がなんか言ってるわいとしか思わんかったよ
本人にとってはもっと気持ち的な問題なんだろうけど
>>30
納得いった。アズールはフロイドに「昔よりダサい」と言われたのが最後の後押しだったからな。リーチ兄弟が「契約書がなくなったってアズールはアズールだろ」と言い聞かせられてればオバブロ起きてなかったかも
>>31
自分はそうだと思ってる
例え主人が気にしなくても従者としては主人を超える訳には行かないっていう従者の鑑みたいな人達なんだろうなと
でもジャミルはまだ子供だしそこまで従者として徹しきれるタイプでも無かったんじゃないかな
>>34
変な予測変換入ってすみません
誤「ヴィル推しのにとっては」
正「ヴィル様にとっては」
ヴィル推しは私だ………
>>29
主役になりたいのと美への執着とが混同しちゃったのはなんでなんだ?って思ったんだけど、そもそも一番最初の主役になれない原因が「浮世離れして綺麗」だったから、美しくあることを投げ出して主役を取っても幼少期の自分を慰められないんだろうなと思った。
幼少期の回想には美への執着はないから、リドルが偏った教育を正しいと信じることで自分を保っていたのと同じで、美しいから主役になれないと自分を納得させてたところに、成長してきたネージュに一番の美まで奪われたら自分はなんなんだ?ってなってしまったんだろうなって。
足枷になった「美しい」がアズールの「グズでノロマ」みたいにネガティブなワードだったら違ったんだと思うんだけど、美しくあることはもはやヴィル推しのにとっては自分らしさなんじゃないかな
>>25
多分、ジャミルの家はアジーム家の使用人の中でも中級くらいのランクなんじゃないかな
少なくとも役員クラスではなくて、下っ端ではないけど役員よりははちょっと落ちる
それが、幼いジャミルがカリムの世話係兼ご学友として抜擢されたおかげで家のランクが上がったんじゃないかな
それで本来子供に負わせるようなものじゃない負荷がジャミルにかかっちゃってるんじゃないかと想像してる
>>20
めちゃくちゃ共感したけど未来があるオバブロの字面にちょっと笑った
ヴィルに幸あれ…
>>25
バイパー家が「優秀なの分かるけど主人より上にならないようにしないと…」みたいな感じだけど、アジーム家としては「この子優秀やんけ!従者としてもそうだけどカリムにも良い刺激になるわ!」みたいな感覚でジャミルを見てたら個人的には複雑な気分
ジャミルは親の杞憂で十数年忖度まみれでやってきたんか?ってなってしまう
努力の否定というか、第三者からの自己の否定もあるんじゃないかな。
「こんな自分は認められない」「受け入れてもらえない」っていう内外的な否定がオバブロに繋がっている気がする。
それこそ“イデア”が証明されない時の
防衛反応のような気さえもする。
ヴィルさんは目的(主役になる=最後まで舞台に立ちたい)を変えるか、目的へのアプローチ方法(自分の美を磨く)を変えるかしないといけないんだけど、どっちも変えずに目的を達成したいがためにああなったって感じやね
悪人が主役の作品とかもあるからそういうのでアタリをつかむか、オファーを待たずに自分からやりたい脚本とか企画を持ち込むようになればいずれ報われるんじゃないかね
これ聞いて6章に震えてるんだが?
イデアの努力の結晶ってまさにオルトの事じゃん?
中身が本物のオルトの魂なのか分からないけど、〝今"のイデアにとって大切な「弟」であるオルトが否定されたらイデアだけじゃなくてワイもオバブロしちゃうゾ
>>26
主人公が悪役のタイプでラストまで残ってるパターンのやつもあれば、蓋を開けたら話が全然違うっていうパターンもあるよね。
ただ悪役は実力がないと無理だったりキャストの中でラストに名前が出てくる超重要人物だったりしてヴィルパパはそういう思考の人かなと。
バットマンとか、スパイダーマンシリーズとかあれは本当に「いい人?」となるし、藤原竜也とか…
ヴィルが指輪物語の主人公やロミオとジュリエットのロミオをやりたいというならまた別(多分こっちなんだろうけど)
ヴィル様、今の悪役人生を受け入れられれば…という意見もあるし、あながちそれが昇華の近道なんだろうけどやたら強調されてた「最後まで舞台に立っていたい」という部分が引っかかって…そこを重視すると悪役を受け入れるのはある種の挫折なんかなと思ってしまう
ジャミルは自分の親(バイパー家)や忖度を良しとする者(学園長)から努力する場を与えて貰えないって感じ
なんか5章みると別にアジーム家は忖度しないといけない(脅すとか)とかなさそう
>>22
家庭事情はおっかないけど親自体は普通に子供を愛してるとは思う
カーチャンの束縛がキツくて毒親とか言われがちだけど生き残った我が子が陸の全寮制学校に行っちゃったんだから毎日安否確認するのはおかしくはない
人魚が陸で生活するのはそれだけで大変なんだし
>>22
でも親の事は好きで親からも愛されてるって描写もあるんだよねえ…おめかしストーリーとかでさ、リーチ家とアジーム家は「家の背景」と「親子の仲」のエピソードに寒暖差ありすぎてどっちなん?と戸惑うわw
物騒だったりがんじがらめで子供を圧迫してくる愛薄い親なのかな〜とか想像してると「父ちゃん尊敬してる〜好き〜」とかうちの子可愛い親バカ〜みたいな想像できる描写出してくるから
>>21
でも裕福だけどおそらく普通の家庭で愛されて幸せに育ったアズールに対して当のリーチ兄弟は家の事情ががんじがらめで学園生活束の間のモラトリアム感があるのがな…
>>12
うまいこという。
アズールが健やかに金儲けできるのはやはりリーチ兄弟の存在が大きいと思うんだ。
つまりはリーチ兄弟がツイステの清涼剤…?なのか…?これもリーチ錯視…
>>18
ヴィルは考え方を変えるきっかけを自分で作れたらもっと輝けるタイプのオバブロだったかな、と思った。
未来があるオバブロに見えたよ。
今までの経歴や、誰が見てもやっぱり綺麗な人には変わりないのだから、少しずつ受け入れられたらめちゃくちゃ大成する俳優さんになりそう。
大御所の大女優さんが若い頃は死ぬ程つらかったけどもうこの(ヒール)ポジションは譲るつもりないと決めてからが私の女優人生的なことを言ってたのを思い出した。
ストーリーでオバブロって何なのか学園長が説明してくれてたけど、ブロットの蓄積量は精神状態に影響されやすくて、負の感情、負のエネルギーがたまるとブロットもたまりやすいらしいね
嫌な話、ヴィランといっても一線を超えるようなどでかいやらかしするなら、出来るだけみんなが共感しやすいストレスや悩み、鬱憤を抱えてて悪に染まったって方向性にしたいし、(じゃないとただただ下衆なキャラ)努力が認められなくて、とかの理由になるのはわかる気がするな
アズールは努力の結果グズでノロマなタコ野郎から脱却出来たし、リドルは母親との対話によっては状況改善の望みがあるけど、他のオバブロメンバーの願いは難しいなぁ……いや、ヴィルに関しては後編2で何かあるかもしれないけど、少なくともレオナもジャミルも出生の時点でハードモードだよね
>>13
イデアは最推しなんだけど、彼は天才タイプだから元々思考が理解されにくいが根底にありそう。
きっと命やら生命倫理に軽く触れてきそうだから、間違ってるかもしれないと分かっていつつも「本当に大切な人がいなくなっても同じこと言えるの」くらいの感じなのかな…オルトくんが亡き人なら…実力があって似たような弟を作り上げられるなら…ずっと後悔し続けてるセリフ多いから時が止まったままなのかな、と感じてる。
努力の在り方の否定、「オルト」の存在否定がされそう
でもイグニ生もヴィルもルークもオルトはオルトのスタンスなんだよね…
>>13
努力の方向性を認めてもらえないについては、イデア運動着のパソストとか5章のリアルタイムで音声を書き出して研究発表するとかでも禁忌に触れるってレベルではないけどすでにその片鱗あるよね
6章恐ろしくも楽しみですなぁ…
リドルとアズールはやな先生が努力型秀才って言ってるから2人とも才能云々より、人一倍努力して積み上げて掴み取る!っていうタイプではあるよね。
ただリドルはその「努力の方法や考え方の固執」を否定されたらじゃあボクは?一体なんなの?自分の考えも言わせて貰えず友達すら選択されそれもたくさん我慢したことは?(しかも友達やお菓子という子どもにはなくてはならない本当に大切なもの。ジャンクフードとかではなくて誕生日ケーキとかだし)っていう生まれ育ちの環境全否定食らったからだよね…しかもお母さんを嫌いになれないというジレンマもあるし。
虐待児の思考でちょっとキツかったな…
アズールは親御さんは愛情たっぷりなんだと思う。おデブちゃんだったのかもしれないけど、見た目すら努力で補ってきた。バカにされたら見返してやると勉強とか目ではっきり分かる指標で叩き出してきた。
ただアズールが1番救いがあるように見えるのはやっぱりリーチ兄弟が友達になってくれたこと、声をかけてくれたこと、一緒に今も居てくれること、冗談とかも言える仲であることは天地ほど違う。
>>7
純粋な魔法の使い過ぎでオバブロするとなると、
オバブロ起こすだけのブロットを魔法の使用だけで溜めなきゃいけない=魔法をその分使わなきゃいけない=それだけの魔力が必要、ってことになるんだよね
メンタル平常の状態で普通に使いすぎるだけだったら、ブロットが許容以上に溜まるより先に魔力が尽きてダウンしちゃうだろうし
魔法の使い過ぎだけでオバブロできるっていうのはある意味凄い才能なんじゃなかろうか
イデアは努力の方向性を理解してもらえない、認めてもらえないとかかな
仮に死んだ弟の記憶を植え込んだAIがオルトだとしたら、生命倫理の面でもかなり禁忌の存在だろうし
>>9
他のオバブロ組やその周辺について色々考えてると
アズールは…お前はいつも楽しそうで良いな、健やかに金儲けしてろよって気持ちになる
オクタはツイステの清涼剤だよ胡散臭いけど
>>7
ケイトとか色々フラグ投げっぱなしだしやりそう
ファンタジアみたいに制御効かなくなって〜みたいな
削除されました
いじめられた環境から抜け出して努力が報われてるしリーチ兄弟という理解者もいて懲りずにマドル稼ぎに邁進してるアズールはやっぱ1番の幸せ者だろ
アズール以外は本人にはどうしようもない環境の問題だからキツい
努力するだけ無駄(レオナ)
努力させて貰えない(ジャミル)
努力しても目標から遠ざかる(ヴィル)
着実にやるせなさが増してる感あるから
6章が楽しみでならないよイデア氏
もし7章以降も長く続くならストレスやフラストレーションがブロット蓄積に影響したんじゃなくて
純粋に魔法使い過ぎてオバブロしたパターンとかも見てみたい
イデアはオルト君に関することで何か思い通りにいかずに…って感じかなと
シュラウド兄弟に幸あれ
本当6章が怖い
削除されました
リドルアズールヴィルの奇数章組(元ネタ女性組?)は、努力は(ある程度)実ったけどそのあとは?って感じがある
レオナジャミルの偶数組はそもそも努力の評価がされてないのがストレスっぽいからイデアもこっちが要因になるのかな
イデアは自分の努力が他の人に理解されない、君悪がられる。
マレウスはみんなから畏敬されるが、何百年も続くの孤独が理解されない。
とかかな。
安易かもしれないけど、みんなの意見を伺いたい
削除されました
うーん、リドルとアズールの同一視はなんか違う気がする